安芸地区会

【令和二年度 安芸地区会 活動報告】

今年度の公衆衛生活動は、新型コロナウィルス流行の影響により中止になったものも多い中、安芸地区会では令和2年6月18日(木)、瀬野小学校2年生・5年生を対象に歯科保健指導を行いました。
2年生は、例年のような歯垢染色やクッキーでの実体験は中止とし、指導者による歯のお話をメインに行いました。媒体をしっかり活用し、むし歯のなりたちや予防法などの話をみんな一生懸命聞いてくれました。「マスク等の対策をすることでコロナ感染を防ぐ」ということが理解できているため、「歯の病気も気をつけたら予防できる」ということが理解できたのではないかと思います。
また5年生も、歯みがき指導などの実体験は中止とし、従来の媒体に加え、PowerPointを使用して行いました。視覚・聴覚でしっかり理解できるよう身振り手振りを大きくしたり、PowerPointの内容を工夫し、クイズなども取り入れたりしました。授業後半には、子どもたちから多くの質問があり、「自分のお口の健康は自分で守る」という学習目標が理解できていたようです。
前年に引き続きの指導依頼で、養護教諭の先生からは、少しずつだが、う蝕の罹患率が改善してきているという、うれしい報告もいただきました。
 この公衆衛生活動をとおして、私たち歯科衛生士も新型コロナウィルスに対応する指導だけでなく、日々様々変化していく生活様式に対応した指導が必要だと感じました。またこの活動をさらに多くの方に知ってもらい、口腔衛生の重要性を伝えて行きたいと思います。



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