活動報告

2025年1月22日

研修会報告令和6年度 学術セミナー 報告


令和6年12月15日(日)に、令和6年度 学術セミナーを開催しました。
講師に徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔保健医療管理学分野 教授 藤原奈津美先生をお迎えし「歯科衛生士の研究活動の重要性〜現在地点とこれからの歯科衛生士を考える〜」というタイトルでご講演いただきました。
研修会では、藤原先生の研究活動の変遷や歯科衛生士が研究・発表することの必要性などについて教示いただきました。

受講者より、「研究の楽しさ、客観的に物事を捉えることの重要性についてよく理解できました。 大変素晴らしい講演でした!改めて研究することの重要性を認識すると同時に、自身での臨床研究にも、取り組 んでみたいなと思いました。」「基礎研究について、分かりやすく解説してくださりありがとうございました。研究のゴールを定めて、ブレずに実践されている姿を尊敬いたします。これからの歯科衛生士の在り方を整理して考える機会になりました。」「ニーズはあるのに、就業歯科衛生士や歯科衛生士会の人数の少なさに驚きました。今回のお話を聴いて、今後 自分もステップアップして行きたいと思いましたし、そういう行動の一つが歯科衛生士資格の今後に繫がって行 くのかなと感じました。」といった貴重なご意見をいただきました。



1215学術セミナー


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