活動報告

2026年8月20日

研修会報告令和8年度 アドバンス研修会 報告

 令和8年8月2日(日)に広島県歯科医師会館5階にて、令和8年度広島県歯科衛生士会 アドバンス研修会を開催しました。講師に広島大学病院診療支援部歯科部門、広島県歯科技工士会専務理事の岩畔 将吾先生をお迎えし「覗いてみよう歯科技工士の世界」というタイトルでご講演いただきました。

 講演では、歯科技工士の業務内容や歯科技工士法に基づく禁止行為、業務上の注意点について解説していただきました。また、歯科技工所の開設に必要な届出や広告に関する規制など、歯科技工士を取り巻く法制度についてもご説明いただきました。

 さらに、歯科技工士数の推移や就業状況などの現状を踏まえながら、今後求められる歯科技工士像についてご講義いただきました。また、近年急速に普及しているデジタル技工についても触れられ、機器やソフトウェアの適切な管理、アナログ技工とデジタル技工の両立の重要性について理解を深めることができました。

 受講者からは、「歯科技工士の現状や最新の情報を知ることができ、コデンタルスタッフとしてこれまで以上に連携の必要性を感じた」「3Dプリンターなどのデジタル技工について理解を深めることができた」「歯科技工物の製作には高度で繊細な技術が求められることを知り、歯科技工士の専門性の高さを改めて認識した」といった意見が寄せられました。

 今回の講演を通して、歯科技工士の専門性や役割について理解を深めるとともに、デジタル技術の進歩に伴う歯科技工の変化や今後の展望について学ぶことができました。

 また、質の高い歯科医療を提供するためには、多職種が連携し、それぞれの専門性を活かしていくことの重要性を改めて認識する機会となりました。


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