活動報告
2025年12月22日
研修会報告令和7年度 訪問歯科衛生士のための人材育成研修報告
令和7年12月7日(日)と12月21日(日)に山崎本社みんなのあいプラザ・広島県歯科医師会館5階にて、令和7年度広島県地域医療介護総合確保事業 訪問歯科衛生士のための人材育成研修が開催されました。講師に一般社団法人 広島県歯科医師会 介護福祉医療部常任委員 半澤泰紀先生と医療法人社団明和会 大野浦病院 歯科衛生士 先家道子先生をお迎えしました。半澤泰紀先生は「介護分野で歯科が出来るコト」~広島市佐伯区の現状から考える~というタイトルでご講演いただきました。歯科訪問診療では、ライフステージによって対応が変わることについてお話しいただきました。また、オーラルフレイルのチェック項目やサルコペニア、低栄養についても分かりやすく説明していただき、歯科衛生士に対する温かいメッセージもいただきました。
先家道子先生は「訪問歯科に寄せる想い」~受け入れる側からのお話~というタイトルでご講演いただきました。歯科往診の調整においてかかりつけ歯科との連携を大切にされていることなど、病院機能と医療の流れに沿った歯科衛生士としてのかかわりを説明していただきました。また、患者や家族の意向を踏まえ、機能回復や生活支援に貢献された症例なども紹介していただきました。
受講者より「現在訪問診療に携わっていて手探りで患者様の口腔ケアに臨んでいましたが、参考になる症例や勉強不足な部分が再認識でき、とても有意義な時間となりました。」「訪問診療をするにあたって歯科医師、歯科衛生士の方の考え方、患者さんとの接し方を直接聞けるとても貴重な時間でした。」「歯科と医科の連携が大切であることを改めて痛感しました。」「口腔ケア前の姿勢を整えるということを今まであまりしてきていなかったので、しっかり勉強して、今後取り組みたいと思いました。」といった貴重なご意見をいただきました。
