意識啓発事業
令和4年度 意識啓発事業
令和4年度の意識啓発事業では、県民が「健康なお口」について考えるきっかけづくりとして、口腔衛生に関する川柳を募集しました。
多数のご応募いただきありがとうございました。どの句もよく練られ、投句者の健口に対する思いが伝わるよい作品ばかりでした。ご応募いただいた方全員に歯ブラシを贈呈させていただきましたので、今後の口腔衛生の際にご活用ください。
応募作品の中から、最優秀作品および優秀作品に選ばれた3句と入選作品の4句をご紹介します。コロナ禍が開けた現在に相応しい句、また児童をもつ親御さんの心境を詠んだ句や高齢者に対してお口と認知の関係性を読んだ句など、どの年代の方にも共感する句が選ばれました。
これらの句を詠まれた皆様の、お口に関する健康意識を高めていただけると幸いです。
最優秀作品
●マスク取り ハッと目を引く 輝く歯
52歳 男性 会社員 詠み人名:メルのパパ
●膝の上 仕上げ磨きも あと何年
34歳 女性 理学療法士 詠み人名:おず母
優秀作品
●お口には いのちと認知の ひみつあり
76歳 女性 農業 詠み人名:れいちゃん
入選作品
●健口が 健康を呼び 笑みあふれ
49歳 女性 会社員 詠み人名:めー
●守ろうね 百年つかう 私の歯
92歳 女性 詠み人名:あさひ
●元気な歯 人生味わい 噛みつくせ
64歳 女性 主婦 詠み人名:おきちゃん
●歯をみがき 噛んで味しむ 一生涯
67歳 女性 主婦 詠み人名:しょうこ