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2018年9月18日

研修会報告

平成30年度 アドバンス研修会報告

平成30年8月26日(日) 広島県歯科医師会館5階(501.502)においてアドバンス研修会を開催しました。講師に大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座 顎口腔機能治療学教室 准教授 野原幹司先生をお迎えし「ミールラウンドにも使える!歯科からみた食支援のポイント」というタイトルでご講演をいただきました。

先ず,これからの歯科医療について,治療・保存に続く第三世代の歯科医療,つまり在宅(訪問)や施設に目を向けることが重要になってくるというお話から始まり、そのニーズに答えるべく歯科衛生士も自らが習得し,口腔内だけでなく全身を診ることができなければならないことを学びました。そして,これから増え続ける認知症患者との関わりや,動画を交えた摂食嚥下の5期モデルのお話はとてもわかりやすくて興味深く,義歯の使用状況など口腔の状況をしっかり理解し,口腔機能に適した食事の提供を目指していけたらよいと感じました。 

また,これからは歯科衛生士として,医療のど真ん中で仕事をしていくために日々研鑽しなくてはならないと感じました。
参加者からは,「第三世代の歯科治療では歯科衛生士のやるべき仕事がたくさんあり,そのための知識と技量を身につけることが大切である」「食支援の視点から歯科衛生士のアプローチや観察ポイントのヒントがいただけた」「義歯の考え方,口腔機能および,食塊形成についてわかりやすく説明してもらえた」などたくさんの感想をいただきました。
やはり,歯科衛生士に絶大なる人気の野原先生のご講演は,とても完成度が高く興味を引き出し,だれもが今後の歯科衛生士像を描き,認識を高めることができた有意義な研修会となりました。

学術部

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