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2018年7月6日

研修会報告

平成30年度 第1回医療技術者研修会報告

平成30年6月24日(日) 広島県歯科医師会館5階(501.502)において,第1回医療技術者研修会が開催されました。講師に広島市中保健センター長と健康福祉局健康推進課保健指導担当課長を兼任されている宮城 昌治 先生をお迎えし,「地域包括ケア推進に向けた広島市の取り組みと歯科衛生士の役割」と題してご講演いただきました。

講演では,まず2025年問題について広島市での取り組みと地域包括ケアシステムについての基礎的なことを学びました。次に地域包括ケアにおける歯科衛生士の役割について、予防・医療・介護のそれぞれの分野においてどのような介入ができるのかを学びました。さらに介護予防・日常生活支援総合事業について、歯科診療所で行う口腔ケア事業について、新しいことをするのでなく軸足を支えて欲しいなど 詳しく教えていただきました。最後に地域ケア会議の具体例として、地域ケアマネジメント会議と多職種連携会議に歯科衛生士として参加する場合の発言内容についてグループワークを行いました。

参加者からは,「しくみが理解できてこその口腔機能管理だと思った」「地域で歯科衛生士の需要が高まることから、知識向上に努めないといけないと思った」「グループワークでは、自分だけでの考えでは思いつかなかった事を話されている歯科衛生士がいて勉強になりました」「協調性を持ち、専門職を尊重しながら関わっていけたらと思った」「歯科衛生士の役割をしっかり理解し事業に関わっていかないといけないと再確認できた」などの感想がありました。
今回の研修会では、地域包括ケア推進において歯科衛生士である私たち自身が、どの立場でどの仕組みの中にいるかをしっかり把握して臨むことが大切だという認識を高めることができた有意義な研修会となりました。

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